宮迫博之は何をした？闇営業で活動休止、現在は？

今回は元雨上がり決死隊の宮迫博之さんについて調査しました！

最近、地上波のテレビ復帰のニュースが話題となっている宮迫さんですが、

ネットでは、過去の出来事について話題になっているようです。

宮迫さんは過去に何をしたのでしょうか、まとめましたのでご覧ください。

1.宮迫博之のプロフィール

画像引用元：https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2109814/

プロフィール

本名：宮迫博之

出身地：日本・大阪府茨木市

身長：169 cm

学歴：金光第一高等学校（現在：金光大阪高等学校）

事務所：吉本興業（1989年 – 2019年）

情報元：ウィキペディア

2.宮迫博之は何をしたのか？吉本興業の闇営業問題

宮迫さんと言えば、大きな問題として有名なのが2019年の闇営業問題ですよね。

では、具体的に宮迫さんは何をしたのでしょうか？

闇営業問題とは？

画像引用元：https://friday.kodansha.co.jp/article/54027?page=1

宮迫さんを含めた多数のお笑い芸人が事務所を通さずに反社会勢力の会合に参加し、金銭を受領していたことが問題のようです。

この問題では、吉本興業所属者^{[注 1]}を中心とした多数のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加し金銭を受領していた。また、一連の問題の背景として吉本興業のマネジメント体制の不備が報じられ、事件発覚後の対応も含め所属タレントからも吉本興業を中心とした芸能事務所に対する批判が多数生じることとなった。本来「闇営業」という言葉は事務所を通さない営業全てを意味し「反社会的組織を相手に営業を行う」という意図は含まれないが、本項における「闇営業」は芸能事務所に所属する芸能人が事務所を通さず反社会的勢力と営業を行うことを意味する。

引用：ウィキペディア

これに参加した芸人さんの多くが、事務所から処分を受ける形となりました。

この報道をきっかけに吉本興業と所属タレントとのいびつな関係性も明らかになりました。

吉本興業は稼げない！？

そして、この闇営業を起こした芸人全員は芸能事務所の大手である吉本興業に所属しており、吉本は数多くの番組や劇場をプロデュースしている反面、ギャラより高い交通費として有名な程ギャランティが低く、特に入所したての若手は場合によってはノーギャラであることも少なくない。その為、芸人の仕事だけでは到底生活出来ずアルバイトを余儀なくされるが、毎回のように事前連絡も無く突如として交通費にも満たない仕事が入り、事あるごとにアルバイトを休まなければならず、その結果アルバイトをクビになり、生活に困窮する芸人も少なくなかった。

仮に売れたとしてもそのギャラは決して多いとは言えず、番組レギュラーを持つ芸人でもその稼いだギャラの大半は事務所側に差し引かれてしまい、ピースの綾部祐二曰くタレントと事務所で1:9 という破格な割合だったという。

引用元：ピクシブ百科事典

吉本興業とタレントのギャラの割合が1：9であることは有名な話ですよね。

そのため、吉本興業は他の事務所より稼げない事務所として有名でした。

生活に困っている中で、なんとかお金を稼ごうとした結果、大きな問題になってしまったのでしょう。

3.宮迫さんの現在の活動は？

過去に大きな問題でテレビから消えた宮迫さんですが、現在はどのような活動をされているのでしょうか。

画像引用元：https://www.jprime.jp/articles/-/17099?display=b

地上波テレビ復帰！

タレントの宮迫博之（54）が、7日深夜スタートのテレ玉の新番組『Beauty　Man　～宮迫博之イケおじ宣言～』（深1：30）で地上波復帰を果たすことが、9月30日までにわかった。ORICON NEWSの取材に対して、同局は放送について事実だと認めた。

引用：ORICON NEWS

なんと、2024年10月7日からテレ玉にて地上波復帰することがわかりました！

このニュースはネットでも大きな反響を呼んでいますね。

宮迫博之さん、地上波復帰w

アメトークで粗品にボロクソ言ってもらえれば笑いになるかもな pic.twitter.com/0bku4vbDZg
— オワオワリ (@bazutoku) October 2, 2024

嫌いな人も当然居るだろうが・・・あえてワシは言う。
宮迫博之さんの地上波テレビ復帰は歓迎。
何だかんだでワシ、宮迫のファンだし。
テレ玉なんだから文句言ってもしょうがないでしょ。
文句言う人は元々テレ玉なんか普段見てないでしょ。
これ以上無意味に脚を引っ張らないように。
— 小田切ロロ＠天餓狼 (@tem072) October 2, 2024